めんどくさい歴史好き
こんにちは。まごべえです。
今年の初ブログです。お付き合いのほど,よろしくお願いします。
さて,今回は自分の歴史好きについて書いてみます。
人に「好きな教科は歴史です」と言うと,高い確率できかれるのが
「何時代が好き?」という質問ですね。
―私ですか?「古代と近現代が好きです」
―「へぇ,そうなんだ。。。」で会話終了。ということもあります。
たぶんきいた方としては「戦国時代」という返事を期待していたんじゃないかなぁ。
あるいは「中国史」とかね。
―どちらも苦手で何かスイマセン。
古代が好きなのは,小学生の時にはじめて買ってもらって読んだ
シリーズ「漫画日本の歴史」が飛鳥時代だったから。単純やね。
そこから奈良,平安,鎌倉…と買い進めていって,次に買ったのがなぜか安土桃山。
そして大正時代,昭和(戦前),昭和(戦後)…など。
―そう,「戦国の世」がほぼすっかり抜けています。
室町時代はたしか買って読んだものの,あまり入りこめず,江戸時代や明治時代の一部は
買いもせず,そのうちこのシリーズは絶版となったようでした。
全16巻くらいだったかな?もう40年も前の話です。
そんなこともあってか,毎年の大河ドラマも
好きな時代やテーマなら見るスタイルが定着しております。
おととしの「鎌倉殿」は久しぶりに毎週欠かさずに見てました。
一方で去年の「どうした家康」(←違います)は,「関ヶ原」のあたりを数回見た程度。
今年のは期待しながら見ています。
「大河ドラマにしてほしい時代やテーマは?」
もしNHKさんからこう聞かれたならば迷いなく
「飛鳥時代,中大兄皇子と大海人皇子の熾烈な兄弟ゲンカが見たい!」
―いつかドラマ化してほしいなぁ。。。
ではまた!
まごべえ