「五十にして」知ったものは…
こんにちは。まごべえです。
しばらくぶりですが,お変わりないでしょうか。
11月になり,今年も残すところ2か月を切りました。
ハロウィンも過ぎ,クリスマスまではまだ少し余裕があって,
この静かな日常が心地よいです。
さてさて,今日は「論語」のお話を。。。
―ではなく,わたくしめの(やや)はずかしい話をご披露したいと思います。
「ウィズ・コロナ」の現下においては
店舗や施設の入り口に消毒薬と検温の装置が設けられていますね。
あの機械に顔を近づけて体温を計ってもらうのですが,
そこで表示される体温が,それまで自分の平熱と思っていた体温よりも
やや高いのです。
具体的に言うと,これまで自分で認識してきた「平熱」は35.7℃,
いっぽうで検温での「平熱」は(だいたい)36.1℃。
まぁわずかの違いといってしまえば,それまでなんですが。。。
ふりかえってみると,
コロナが流行るまで,外で検温されるときといえば,
原則,体調が悪いときなのです。
だから,自分以外の人に平熱を計ってもらったことは(まず)ないはず。
自分で計っていたから,計り方に不備があったことも考えられます。
で,ずっと,「自分は平熱が低いんだ。。。」と思ってきました。
というわけで本日のまとめ。
「吾,五十にして平熱を知る」
何でも,体の部位によって体温は微妙に異なるそうですので,
まぁ細かいことは気にしないようにいたしましょう。
寒くなってきましたから,お体ご自愛のほどを。
ではまた!
まごべえ